センターの活動 Work

9月27日に新松戸キャンパスにてダイバーシティ共創アクションの6つの実験プロジェクトのリーダー8名が活動報告として、上野学長と龍崎副学長に対して「成果共有と振り返り」のプレゼンを行いました。
リーダーは、6月の共創セッションで発見した学内の課題とそれを解決するために取り組んできた活動内容を説明しました。学生の中には、学長に初めてお会いする人も多く、緊張している様子もありました。
半年の活動の振り返りを行うことで、今後の活動についても考える機会になりました。

ダイバーシティ共創センターは“誰一人取り残さない”キャンパスを実現するため、学内の“課題”をもとに、大学がこうなったらいいな、という“実現したいシーン”から、立場や視点が異なる参加者が集う「共創セッション」を開催し、課題解決に向けた「共創アクション」を生み出しています。

6つの実験プロジェクト紹介

〇RKUサードプレイスCafé          　　　〇ゆる活倶楽部

〇セルフラボ　　　　　　　　　　　 〇異文化交流イベントカフェ

〇ペチャクチャ流経　　　　　　　　 〇コミュニティベース with RKU

プレゼンが終わった後に上野学長と龍崎副学長に感想を頂きました。

上野学長
・活動をどのように広げていくのか、未来に続けていくためにはどのようにすればいいのか、今後の展望が大切だということを教えていただきました。

龍崎副学長
・それぞれのプロジェクトは学内に広げていき、さらには地域にも広げていくこと。これからは大学の外との交流や対話が大事になるのではないでしょうか。