センターの活動 Work

11月6日（日）龍ケ崎キャンパスで開催された第57回つくばね祭で、共創アクションチームの1つ「ゆる活倶楽部」のeスポーツ班が、eスポーツ大会「大乱闘スマッシュブラザーズ Special in つくばね祭」を開催しました。

新松戸・龍ケ崎両キャンパスの流大生や学外からの参加者23名が、トーナメント戦で、オフライン大会の基本的なルールにしたがって戦い、4時間以上にわたる熱戦を繰り広げました。

会場となった教室は、参加選手と試合を観戦する観客でいっぱいになりました。参加者の中には、仲間の応援を受けて出場した方も一人で参戦した方もいましたが、友達や知り合い関係なく、素晴らしい一撃や大逆転に、会場全体から「うわぁ」というどよめきと大きな拍手が何度も沸き起こりました。

この大会を通して、コミュニケーションを広げるeスポーツの可能性を感じることもできました。

今回、運営した学生の感想：2年前からやりたかったことが実現できました。予想以上に多くの人が参加してくれて、またレベルの高い大会になって良かったです。また機会があれば大会を開催してみたいと思います。

新松戸キャンパスでの開催や昼休みの練習会を期待する声もあったので、今後、新松戸キャンパスでの活動も検討したいと思います。

ダイバーシティ共創センターが支援する共創アクションチームの1つ「ゆる活倶楽部」は、忙しい学生生活の中でもゆるくつながることで、楽しい学校生活が送れる場づくりに取り組んでいます。