SDGs子どもクッキングに学生がサポーターとして参加!
3月3日(日)に、新松戸地区社会福祉協議会が主催する「SDGs子どもクッキング」(後援:松戸市、協力:新松戸商店街・まつどフードバンク)が新松戸市民センターで開催され、学生10名がサポーターとして参加しました。
SDGsクッキングは、子どもたちに食べることと食材を大切にすることを学んでもらうための食育として活動しています。
賞味期限は切れているが、捨てるのにはもったいない食材を使用し、煮たり、焼いたり、炒めたりとどんな料理を作るのかを考えてもらい、料理ができたらメニューに名前をつけます。
また、完成した料理をその場で味見し、タッパに詰めて自宅に持ち帰り家族と一緒に食べます。
今回は2023年度最後の会ということで、お父さん、お母さんが料理を作り、子供たちが料理を食べる会となりました。
大人たちが料理を作っている間、サポート役の学生は「折り紙」、「塗り絵」、「読み聞かせ」、「ビンゴ」を行いました。 保育を履修している学生達にとって実践的な学びの機会となりました。
次回は、4月6日(土)10:00~12:00に新松戸市民センターにて開催します。
学生でサポート役として参加したい方は、ダイバーシティ共創センターまでお問い合わせください。
お問い合わせ先:ダイバーシティ共創センター diversity@rku.ac.jp
2024.03.05