RKUプレイセンター 「クリスマス・ワークショップ」を開催しました
12月8日(日)、RKU常盤平団地コモンズステーションにて「プレイセンター クリスマス・ワークショップ」を実施いたしました。
実施にあたっては、常盤平団地地区居場所づくり実行委員会にもご協力いただきました。
ワークショップでは、クリスマスオーナメントやリースづくりをしました。今回は、オープン・セッションとし、乳幼児親子に限定せず、地域の方であれば、どなたでも参加することができることにしました。
当日は、常盤平団地の自治会の方々にもご参加及びご協力いただき、本格的なオーナメントづくりも行うことができました。この日のRKU常盤平団地コモンズステーションは、乳幼児、小学生、中学生の子どもたちから大学生、保護者、高齢者の大人の方々に至るまで、様々な年齢層の方々が集い、大賑わい。各テーブルでは、参加者同士でお話をしながら、皆で一緒にクリスマスの工作を楽しみました。
大学生は、全部で7名が参加し、子どもたちのサポートに入りました。流通経済大学 共創社会学部からは4名が参加。聖徳大学さんからも3名のサポート学生を派遣していただきました。学生たちは、どの年代の子どもにも積極的に声がけするなど、ワークショップを盛り上げてくれました。
ワークショップ① リースづくりの様子
ワークショップ② オーナメントづくり
参加者からは、
「クリスマス・ワークショップ開催の貼り紙を見かけて、息子とこの日が来るのを楽しみにしていました。工作が好きな子なので、素敵なリースが作れてうれしかったです。」
「うちの子にこんなに細かい作業ができるとは思いませんでした。」
「わが家に飾ります。」
「大学生のお兄さん、お姉さんが優しく教えてくださり、よい時間になりました。」
「学生さんの子どもへの接し方が慣れていて、安心して下の子の抱っこをお任せできました。お陰で、上の子と工作を楽しむことができました。」
「家庭では、揃えられないいろいろなパーツがプレイセンターにはあり、ワクワクしました。親も子も夢中になって作りました。」といった感想が寄せられました。
会場が参加者でいっぱいになったため、急遽、追加コーナーを設置
次回のプレイセンターは、1月13日(月・祝)に開催します。こちらはオンライン講演会となります。
RKU常盤平団地コモンズステーションで開催するいつものプレイセンター(親子あそび)は、3月25日(火)に実施予定です。
今年度最後のプレイセンターとなります。春休み期間中ですので、ぜひお誘いあわせの上、遊びに来てください。
学生で3月25日のプレイセンターにサポート役として参加したい方は、ダイバーシティ共創センターまでお問い合わせください。
お問い合わせ先:ダイバーシティ共創センター diversity@rku.ac.jp
*当ホームページへの写真掲載は、本人または、保護者の許可を得ております。無断での転送・転載は禁止とさせていただきます。
2024.12.10