RKUプレイセンター 「春休みだ!プレイセンターで遊ぼう」を開催しました

3月25日(火)、RKU常盤平団地コモンズステーションにて「プレイセンター」を実施いたしました。今回は、いつものコーナー遊びに加え、ペンペン太鼓づくりの製作を行いました。

ペンペン太鼓をつくる子どもと学生たち
この日は、2023年に実施した「プレイセンター連続講座」に参加いただいた親子も久しぶりに参加してくれました。当時、0歳児だったお子さんが、お絵描きも上手な2歳児に成長しており、とても嬉しい活動のスタートとなりました。当日は、お兄ちゃんも一緒に参加してくれた他、今年度、何度かプレイセンターに参加してくれた幼稚園児たちも活動を楽しみました。大学生は、共創社会学部の3名が参加し、子どもたちのサポートに入りました。3名ともに日頃、保育園や学童クラブでアルバイトをしていることもあり、慣れた様子で子どもたちへの対応をしておりました。

参加者と語る学生



素敵な作品が完成しました!
参加者からは、「おうちでは、折り紙が得意でよくコマをつくっています。太鼓につけたらカッコよく完成しました」「ウサギの太鼓、親子でとても気に入りました。遊んでみます」「大学生のお兄さんが卒業してしまうのが、寂しいです」「子どもがメッセージ入りの太鼓を作ってくれ、わが子の成長を実感しました」といった感想が寄せられました。
次回のプレイセンターは、4月27日(日)に開催します。予定では、常盤平団地地区「まつどDEつながるステーション」団地のなかまさんとのコラボ企画となっています。詳しくは、別途お知らせしますので、ぜひお誘いあわせの上、遊びに来てください。
学生で4月27日のプレイセンターにサポート役として参加したい方は、ダイバーシティ共創センターまでお問い合わせください。
お問い合わせ先:ダイバーシティ共創センター diversity@rku.ac.jp
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2025.03.27